~岩手県の県北、二戸市(本社)・軽米町(農場)を拠点に、全国に自慢の「佐助豚」をお届けしています~
自然の宝庫である折爪岳(おりつめだけ)の麓で、今から60年以上前、折爪岳の大地に強い愛着を持った「佐助」というおじいさんが豚の飼育を始めました。以降、3代に渡って試行錯誤を繰り返し、繁殖性、飼育性、肉質の独自の研究を重ねてきました。
そして「獣臭さがなく、脂身が口の中で溶け出すほどジューシー」な究極の豚肉の生産に成功し、初代・久慈佐助の名を付けた「折爪三元豚・佐助」が誕生しました。
飼養環境や飼料に徹底的にこだわっている佐助豚は、上質な脂、とろけるうまみで、豚肉本来の味を味わっていただけます。
日々いのちをいただくことに感謝しながら、美味しい豚肉を味わっていただくために愛情をこめて飼育から加工まで自社で一貫して行っております。
久慈ファームは岩手県北部、二戸市・折爪岳に開かれた養豚場。
そこで生産される豚肉は、品質に心を込めた初代・久慈佐助の名を取った「佐助」ブランドで展開されるいずれも自慢の一品です。
岩手県内のホテル・飲食店の他、販売範囲はいまや全国に及び、沢山の方々から「甘く、繊維がきめ細かく口の中でとろける」とご好評をいただいております。
ぜひ皆様も本物のおいしさを一度ご賞味下さい。
創業者である初代の名前に由来する「折爪三元豚・佐助」は、地域のシンボル折爪岳を望む森の中で生産されます。
現在の養豚経営の責任者は実父・久慈周平。この道30年というベテランで、飼養環境の良さや、肉質に直接かかわる飼料にこだわっています。
植物性の飼料に、200~300万年前の地層から採取された植物性炭化物を加えることで肉の臭みとアクをカット。
さらに、キメ細やかな肉質が特徴で、細部までバランスよく入った脂は、低い温度で分解されることから口の中で脂身が溶け出すほどジューシー。 単独ではもちろん、他の食材の味までも引き出す効果があります。
ストレスがなくのんびり育った豚はそれだけで美味しいのです。
「安心して安全な食品を食べたい。」そんな普通のことを久慈ファームは真剣に取り組みます。
それを追求した形が農場から食肉まで自社で責任を持つということ。
他人任せにしてはいけない、いや出来ないのです。